シビックテック的な発想で地域社会をよくしていこうとする市民、企業、行政等の連携を推進する一般社団法人シビックテックジャパン(東京都千代田区、代表理事 小俣 博司)は、2025年3月3日に、グローバルなオープンデータイベントである「オープンデータデイ2025 (https://opendataday.org/ja/) 」の一貫として、「いまさら聞けないオープンデータの話〜とはから活用まで〜(https://ctjp.connpass.com/event/344914/) 』 を開催いたしました。
本イベントでは、「オープンデータとは何か?」という基礎から、データ分析の実践、データ活用した未来予測までを体系的にご共有いたしました。
自治体職員や地域のデジタル化・スマートシティ推進に関わる方々を対象に、オープンデータの本質を理解し、活用の幅を広げることを目的とし、世界的なオープンデータイベント、OpenDataDay2025 の一つとして開催いたしました。
※本イベントは一般社団法人シビックテックジャパンが提供している、オープンデータに関連する研修メニューより、3点ダイジェスト版(短縮版)でお届けしております。本研修についてご興味ある方は以下お問い合わせフォームよりご連絡くださいますようお願いいたします。
▼問い合わせフォーム
なぜデータ利活用が大事なのか
エビデンス不全
オープンデータとは(10年を振り返る)
データリテラシーのお話
活用されやすいデータを作る方法
社会の課題・ニーズと市民参加の難しさについて
MyCityForecastについて
MyCityForecastの活用例、ワークショップ例
MyCityForecastを活用したデータ可視化や都市計画
MyCityForecast応用、今後の展望など
行政における分析パターンについて
RESASについて
地域経済循環図とは
RESASを活用してみよう
オープンデータをめぐる最近の情報をわかりやすく説明いただけた
オープンデータの基本は面白かったです。ライセンスとか明記されていないものがあって、分かりずらいですよね
MyCityフォーカスは探究学習で生徒に紹介したいと思います。
具体的な話が多くて今後ぜひ使ってみたい。
一般社団法人シビックテックジャパンでは、オープンに関連する研修メニューを複数ご用意しております。
取り組みをこれから開始する、もしくは取り組みが広がらないという課題を抱えていらっしゃる自治体で少しでも興味を持っていただけた方はお問い合わせ頂けますと幸いです。ご一緒にオープンデータの取り組みを加速しませんか?
▼問い合わせフォーム
https://forms.gle/pgobcwYjCyv4Bgrv8