シビックテックジャパンでは「オープンデータ」や自治体デジタルリテラシー向上に関連する
様々な研修・ワークショップを提供しております。
ご興味をお持ちいただける団体様は お問い合わせ窓口までご連絡ください。
地域の現状や将来を正確に捉えるため、データ活用が一層重要視されています。
本ワークショップでは、「My City Forecast」を用いて、地域の人口・産業構造、社会動向の予測データを効果的に分析する手法を学びます。自治体職員が地域分析の視点や基本的なデータ操作を習得することで、地域の課題発見や政策立案に役立つスキルを高めることを目的としています。
https://mycityforecast.net/
開催時間:1.5-2H
参加人数:10-20名
オンライン/オフライン問わず
本ワークショップは、「データとは何か」を理解するための基本知識に焦点を当て、データの種類や文字コードの違いから、データ活用時に困る事例とその対処法まで、幅広くカバーしてお伝えいたします。
自治体内部でデータを活用しやすくするとともに、利用しやすいオープンデータのポイントも知ることができるため、地域住民・事業者などとの協働・共創にも役立ちます。
自治体のオープンデータ、デジタル化、スマートシティ推進を担う方々にとって、データリテラシーの基礎を身につけ、日々の業務に役立てることを目的としています。
開催時間:1.5H-2H
参加人数:20名まで
オンライン/オフライン問わず
市民と共にオープンデータを広げるための手法やツールについて学ぶワークショップです。
OpenStreetMap(OSM)、FixMyStreet、レポっとなど、ボトムアップ型で活用されている実際のツールを活用しながら、住民との協働でオープンデータを作成・活用するためのステップを体験いただきます。
市民協働を通じたデータ生成の意義や、官民がつながり合うデータ活用の可能性を理解することを目指します。
https://www.openstreetmap.org/
https://www.fixmystreet.jp/
開催時間:2H-3H
参加人数:20名まで
オンライン/オフライン問わず
地域経済や人口構造の現状把握と未来予測に役立つデータ分析を、RESASを活用して学ぶワークショップです。
人口ピラミッドの比較から始め、複数の自治体データを見比べることで、地域間の違いや特徴をつかむ練習を行います。
また、地域経済循環図など、市民も含めたデータ視点を取り入れ、地域課題の発見や改善案を導き出す力を育てます。
データ分析の基礎を学ぶことができ、地域政策や住民参加型プロジェクトの基礎づくりに役立ちます。
開催時間:1.5H-2H
参加人数:20名まで
オンライン/オフライン問わず
自治体のデジタル化推進に役立つ、市民向け問合せBotサービスの作成をハンズオン形式で学ぶワークショップです。
複数のサービスを組み合わせることで、オープンデータを活用した簡単な問合せBotの作り方を体験します。
プログラミング知識がなくても取り組める内容で、オープンデータを活かした住民サービスの提供方法を体験できます。
開催時間:2.5-3.5H
参加人数:20名まで
オンライン/オフライン問わず